分業&効率化が進むと、どうしても同じ作業を繰り返し行うことが多くなる。
机の前もしくはグラインダーの前に座り、ひたすら同じような作業を黙々と続ける。。。
ひと昔前は、作業中に雑談をしたりラジオを聞いたりするのが普通で、どの工房でも一日中ラジオがかかっていました。
今では、それぞれがイヤホンやヘッドホンをして、
YouTubeやオーディオブック、音楽、インターネットラジオなど、個々が自分の好きなコンテンツを聴きながら仕事をしていることがおおくなりました。
前はラジオの話題なんかで会話が始まったりしましたが、そんなのもめっきり減ってしまいました。
仕事が忙しくて話してる暇がない、というのもありますが。。。
Bluetoothでヘッドホンやイヤホンがワイヤレスになったというのも大きい。
↓このようなイヤーマフに
↓ワイヤレスイヤホンを組み合わせる。
防音効果の高いものと組み合わせることによって、グラインダーで作業してても、音楽など楽しめるそうです。
私の場合は、イヤーマフは重たいので肩が凝ってしまうので、軽いワイヤータイプ↓に
骨伝導ワイヤレスヘッドホン↓を組み合わせて使っています。
イヤーマフほど音は遮断できませんが、軽い!
Shokzのヘッドホンも軽いので、肩が凝りにくいです。
グラインダーの前でもちゃんときれいに音も聞こえます。
話しかけられたら耳栓だけ取れば、話も聞こえます。
軽いと言う点では、発泡ウレタン製耳栓↓のようなタイプや、
↑コード付きのタイプもあります。
小さく、耳の穴にしっかりフィットするので、遮音性は抜群ですが、
しょっちゅう装着したり外したりする場合は不便だったりします。
いちいちケースにしまうのも面倒ですし、ポケットに入れるだけだと、傷んだり、探しにくかったり。。。
コードが付いていても、首にかけておくだけでは、歩いたり他の作業をするとすぐに落ちてしまいます。
これらは長時間装着する人向けです。
このようなワイヤレスのイヤホンやヘッドホンが出る前は、イヤーマフにラジオが付いているタイプなんかも人気でした。
が、ラジオを聞く人も少なくなって、使ってる人も少なくなりました。
仕事のやり方が変わるとそれに付随して労働者の対応も変わりますね。
うまくテクノロジーを取り入れて単純作業も飽きずに遂行する工夫。
大切ですね。
ただ、お互いにコミュニケーションを取ることをより意識的にすることもより重要になってきました。
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